注記:この記事を書いている時点,こちらのプリンは全て「売り切れ」になっています。
こちらのプリンもおすすめです!
高級プリンをプレゼントに!
こんにちは。節約夫婦です。普段から”節約志向”のわたしたちですが、大切な人に贈り物をするときは、本当に喜んでいただけるものをプレゼントしたいと思っています。
買い物する時は、値段に見合った品かどうか…というのは大事なポイントではないでしょうか。
今回は特別に自分の舌で「高級プリン」を味わって分析してみました。
高級プリン専門店のバニラヤ
注文したのは、高級プリン専門店 バニラヤの「バニラプリン」です。
(何やら、バニラを強調していますね。)
こちら完全に受注生産なんだそうです。特別感が出ていますね。
パッケージはこんな感じ。
サラッとした触り心地の、かための紙の箱にバニラの写真がプリントされています。ここでもバニラおしですね。どれだけバニラが感じられるのか、期待しちゃいますよ!
さっそく、プリンの瓶を取り出してみます。
黒い蓋がオシャレかな、あとは特に変わったところがないかな…
と見ていると…
瓶を裏返してビックリしました!!
バニラビーンズめっちゃ溜まっちゃってますけど!!!
これはほかのプリンと違うところですね。名前やパッケージだけでなく、中にもバニラビーンズがたっぷり入っていますね。
さっそくいただいてみます。
プリンの上の方をすくって一口。
まったり。濃厚の極みですね。
バニラビーンズが乗っていて、プチプチと感じることができます。
「うま~」
その下は、とろっとろです。上質なカスタードクリームみたいです。
下に溜まっていたバニラビーンズを掘って口に入れてみます。
こんなの初めて…プチプチプチプチ。
正直な感想ですが、これがバニラ味なんですね。バニラってこんなに爽やかな香りだったんですね。
今まで、色々なバニラ味のものを食べてきましたが、人工的に香りをつけていたんだな、ということがわかりました。もっと甘~いというイメージだったんです。これが本物ですね。
本物に出会ってしまった!!
厳選された素材を分析してみた
とにかく「素材を厳選している」ということが、バニラヤのプリンが他のプリンと違うところですので、細かくチェックしていきます!
タヒチ産バニラビーンズ
バニラプリンに使われているのは、タヒチ産バニラビーンズだそうです。
タヒチ産は、世界で生産されているものの中でも希少なバニラビーンズで、1割にもみたいないものです。タヒチ国内においても、その価値は高く、あの黒トリュフよりも高い値段で取引きされているそうです。
黒トリュフなんて、買おうとも思ったことがない高級食材ですが、タヒチ産バニラビーンズはそれよりも高かったんですね。知りませんでした。
バニラビーンズを作るには、80以上の工程をこなす必要があるそうです。そもそも、受粉も人の手で行なう必要があるのだそう。
そして、種がかたよらないように優しくマッサージをするみたいです。かなり手間のかかる食材なんですね。マッサージだなんて生産者さんの愛情がこもっていますね。
そんな貴重なバニラビーンズがたっぷり入っていて、贅沢(ぜいたく)ですね。
JR九州ファーム『うちのたまご』
こだわりの卵は、JR九州ファーム『うちのたまご』です。
なんと、一つの瓶に1つ以上の量の卵黄が入っているそう。
このプリンの旨味の秘訣と言えそうですね。
『うちの卵』は、定期的に鶏舎を水洗い、消毒し、サルモネラ菌のいない鶏舎で育った親鶏から産まれます。清潔で安心ですね。
きれいな湧き水と、特別に配合した飼料を食べて育つ親鶏。ストレスをかけないように、自然の環境に近く、しっかり運動できるように育てているんだそうです。おいしいごはんを食べて、ストレスも少ない健康な親鶏から産まれるたまごは、おいしいということですね。
たまごかけご飯として生食するのが、おススメのようなので、プリンに使うのは、かなりの贅沢(ぜいたく)ですよ。
ゆふいん牛乳
今でも信じられないんです。
さぞ生クリームがたっぷり入っているだろうと思いましたが、あの「濃厚さ」は牛乳なんだそう。
「ゆふいん牛乳」は、「63度」という低温で時間をかけて殺菌している『牛乳』です。チーズ職人が理想的とするこだわりの牛乳ということで、濃厚なイメージも伝わってきますね。
低温殺菌牛乳はたんぱく質の熱変性や、ビタミン類の破壊を防ぎ、本来の旨味、栄養分や、風味を残すことができるんだそうです。
こだわりの牛乳を使っていることは食べたらだれでも感じること間違いなし。
ギフトorお取り寄せ
このプリンは、かなりスペシャルな時に食べるプリンです。
選択肢としては…
1:とーっても頑張った日のご褒美にお取り寄せする
これは、至福のひと時になりますよ。おいしいコーヒーを入れて、ゆっくりプリンを味わったら幸せな気持ちになります!疲れた時の回復薬的な感じですかね。
2:大切な人へのギフトとして贈る
「いただいたプリン食べよう」と気軽に口に入れでもしたら、びっくりしてくれるでしょうね!「なんだこれ~?!」って言っておられるかもしれません(笑)贈り物にもオススメです。
まとめ
おいしいものには、理由があるということが、今回はっきりわかりました。
年に1度、食べれたら幸せだろうな…というくらい、本物感がありました。
徹底的にこだわりたい人にオススメできる高級プリンでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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