よくコンビニで「おでん70円セール」とかやってますよね。でも、我が家のおでんは、お腹いっぱい食べて一人前が70円です。白菜たっぷりのアツアツおでんの作り方をご紹介しますね。
安くて簡単なものを求めて
節約しなくちゃいけないから外食なんてそうできないし(´・_・`)
お惣菜はやっぱり割高だな…。
でも疲れて帰ってきてこれからご飯を作らなきゃいけないの…ぅぅう(´・_・`)。。。と思うことありませんか?
「節約夫婦」は思っています。だからこそ、簡単に作れてすぐ食べれるものを模索しています。
先日お友達から白菜をいただきました。✨白菜の季節✨がやってきたのね💕と、うれしい限りです。いただいたからうれしい…だけではありません。白菜はいろんな料理に使える万能野菜➕すぐに火が通るので時短に一役かってくれるという主婦にはありがたいお野菜です。
今日は「節約夫婦」の好物 おでんをご紹介します。
お得なおでんの具材の買い方
レシピの前に、皆さんはおでんの"たね"どのように買っておられますか? いろんな練り物を食べたいと思いますよね!でも、いろんな種類を買うとかなりのお値段になります💦 「節約夫婦」はおでんの"たね"がひと通り入っているセットに割引シールが貼られた時に購入しておきます。
今回、「節約夫婦」が購入したのは、「一正のおでん袋」です。
このおでんは、10種17個新潟地酒入りスープ付きです。セット内容は、大判野菜さつま(1枚)・さつま揚(2枚)・焼ちくわ(2本)・揚ボール(2個)・赤ボール(2個)・平がんも(1個)・ソフト三角揚(2個)・白身魚揚げ(2個)・玉ねぎ天(2個)・ごぼう巻(1本)・スープ(1袋)という、とても豪華なラインナップです。
とりあえず安くなっていたら購入します。そんなに買って…大丈夫です。冷凍庫に直行させます。おでんはこれから冬にかけて何度も作りますから買いすぎて失敗ということにはなりません。ただし、コンニャクが入っている時はコンニャク以外のものを冷凍してくださいね。冷凍コンニャクはガリゴリで美味しくなくなりますからね。
そして、忙しい日に冷凍しておいたおでんを取り出します。
具材たっぷりアツアツ白菜おでんの作り方
①土鍋に冷凍おでんの"たね"を入れ水を土鍋の7分目くらいまで入れ、火をつける、添付のおでんの"だし"を入れる
②白菜をザク切りにして①の土鍋に入れる。土鍋の蓋が閉まるギリギリまで山盛りにしてokです。
③沸騰して白菜がしんなりしてきたら味をみる。薄ければ少量の麺つゆを入れる。
完成☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
写真では分かりにくいかもしれませんが、白菜の下にたくさんの具材が入っていますよ〜。
ぉぉお〜 主婦の味方、白菜おでん!!
所要時間は、ほぼ白菜を切っている時間だけです。後は、火にかけて放置です。
お好みでカラシをつけて食べてくださいね。
割引具合にもよりますが、今回は140円でおでんが手に入り、白菜はいただきものですから1人分70円でした。
「一正のおでん袋」の他にも、「おでん7種具材入」 「丸善 別鍋仕込おでん」なども安く買えますよ。
ガス代の節約術
「節約夫婦」は冬の暖房として昔ながら??の灯油ストーブを使っています。我が家は、「トヨトミ」の石油ストーブと「コロナ」の石油ストーブを2台使用しています。どちらも燃費が良く、すぐに部屋全体が温まるので重宝しています。「時間」と「灯油代」の節約になっています。何より上にヤカンやお鍋を置けるので助かります。
けっこう火力があるので、この灯油ストーブを使わない手はありません!キッチンのガスは止めて、あとはストーブにお任せします。ガス代の「節約」にもなっています。灯油ストーブは、本当におすすめですよ。ただ、時々、換気をするのを忘れないでくださいね(笑)
これから冷える日も増えてきます。温かい白菜おでんを簡単に作ってみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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