こんにちは。今日は,最近,初めて使った「特選料亭白だし 四季の彩」という白だしで,おかずを1品作ったのでご紹介しますね。
特選料亭白だし「四季の彩」は他の白だしとどう違う?
私が作る食事は,和食率が高いので,よく白だしを使います。正直なところ色々な種類があってもどう違うか?わからないまま使っていました。
我が家で元々使っていた白だしと,今回使った「特選料亭白だし 四季の彩」の原材料名を比較すると,かなりの違いがありました。白だしって,作り手のこだわりが出るものなんですね。
いつも使用している某メーカーの白だしは,「食塩,水あめ,果糖ブドウ糖液糖,しょうゆ,砂糖,かつお節…」と続きます。
「特選料亭白だし 四季の彩」の原材料名はというと,「合わせだし(かつおかれぶし削り,あじぶし削り,そうだかつおぶし削り,まぐろぶし削り,乾きしいたけ)有機しろしょうゆ,水あめ…」と続きます。「特選料亭白だし 四季の彩」は,だしに対するこだわりを感じますね。
九州枕崎産の「本枯れ節」を使用しているそうです。本枯れ節とは,かつお節の中でも最高ランクと言われてるもの。本来料亭で使用されるものだとか。
白だしの特徴は,具材の色をそのまま楽しめることです。めんつゆや,醤油を使用すると一気に全てが醤油色になりますが,白だしなら繊細な具材の色を残しやすいです。
白だしはめんつゆよりも甘さが控えめなことが多いですね。
白だしを使う時は,少し甘さをプラスするために,みりんやお砂糖を入れることがあります。
特選料亭白だし「四季の彩」を使ったナスの煮浸しのレシピ
「四季の彩」を使ったナスの煮浸しを作りましたので,レシピをご紹介しますね!
ナスの煮浸しのレシピ
材料:ナス2本
しょうが 少々
水200cc
特選料亭白だし「四季の彩」大さじ3
みりん大さじ2
サラダ油大さじ2
1,ナスは味が沁みやすいように皮に切り込みを入れ,食べやすい大きさに切り,数分,水に漬けてアクをとる。
2,フライパンに油大さじ2を入れ,ナスに焼き色が軽くつくくらい焼く。
3,鍋に水200cc,特選料亭白だし「四季の彩」大さじ3,みりん大さじ2を入れ火にかける
4,3が沸いてきたら,2のナスと千切りにしたしょうがを入れ,中火で5分くらい加熱する
(カブの葉っぱがあったので,茹でて,添えてみました)
特選料亭白だし「四季の彩」を使ったナスの煮浸しを実食
ナスに白だしが沁みてて,おいしいです!とっても上品なだしの味がしますね。
加工しちゃうとせっかくの白だしの味が落ちるかな??と思いましたが,そんなことないですね〜!
特選料亭白だし「四季の彩」は,こだわって作られている白だしなので,お水と白だしを沸かしただけでおいしいお吸い物になるそうです。はんぺんと三つ葉を入れてみるのもオススメですよ。
楽天でも購入できます。
公式サイト:https://ajitokokoro.jp
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