昨日のAmazonの年に一度限りの大セールは大いに盛り上がりを見せていた。読者の皆さんも色々と購入されたかもしれない。
昨日書いたこの記事はかなりのアクセスがあり、関心の高さをうかがわせた。
そんなAmazonが、電子書籍リーダー「Kindle」の最上位モデルを発表したことは、すでにご存知だろう。その名は「Kindle Oasis」だ。この新タブレットが「すごい‼︎」と早くも話題になっている
これまでにないKindle
この新機種は、Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」の最上位モデルとなり、Kindle史上最も薄く、最薄部3.4mm、重量131g(Wi-Fi)/133g(WiFi+3G)という軽さだ。
そして、Kindleシリーズ最長のバッテリー駆動時間が話題になっている。本体に加えて、バッテリー内蔵のレーザーカバーが付属するため、数カ月充電不要というのだ。(明るさ10、ワイヤレスOFF、1日30分利用の場合)これは、確かにすごい‼︎
さらに、高解像度で文字はくっきり美しく表現されているし、明るい日差しの下でも光の反射を気にせず本物の紙のように読みやすい。
これほどの軽さで、充電のことも考えなくて良いとなれば、紙ベースの書籍を読んでいるのと変わらない。
カバーの色は、ブラック、メルロー、ウォルナット(スウェード)の3色で、カバーの重量は107gだ。もちろん簡単にカバーを外すこともできる。カバーを装着すると、238g(Wi-Fi)/240g(Wi-Fi+3G)となる。
紙の本のように読書できる
タブレットやスマートフォンのスクリーンで気になる一つの点は、光が反射することだ。
しかし、Kindle Oasisは、明るい日差しの中でもまぶしい光の反射はなく、本物の紙のような読み心地なのだ。そして、一般的な紙の本より軽いので、長時間の読書を片手で快適に楽しめるのも魅力の一つである。
紙の本より安い(無料のものもある)
AmazonのKindleストアでは、最新のベストセラーやコミックなど、40万冊以上の和書を含む450万冊以上のタイトルを豊富に揃えている。
さらに驚くのが、無料本の多さだ。なんと1万冊以上が無料でダウンロードできる。太宰治や芥川龍之介をはじめとした過去の作品を無料でダウンロードというのだから驚きだ。和書1万冊を含む5万冊の不朽の名作を好きなだけ楽しめるのもKindleの魅力なのだ。
Kindleを持っていなくても、Kindleストアにどんな無料本があるのか、こちらからご覧いただける。量の多さに驚くことだろう。
技術仕様
Kindle Oasisの価格や仕様などの詳細は、こちらからご覧いただけます。
まとめ
今や、書籍は紙ではなく、電子的に読むのが当たり前となった。あとは、どれほど快適に読めるかだ。その点で、今回のKindle Oasisにはかなり期待している。
Kindle Oasis Wi-Fi + 3G バッテリー内蔵レザーカバー付属 ブラック キャンペーン情報つきモデル
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/04/27
- メディア: エレクトロニクス
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