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【おすすめランキング】合宿免許はお得なのか?メリット・デメリットを徹底解説!

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長期休みを利用して自動車免許を取得しようと考えておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ただ、どのように免許を取得するのが良いのか悩んでおられる方も多いはず。

そんな方にお役立ていただけるよう、この記事でまとめていますので、どうぞ、ご覧ください。 

自動車の免許を取る3つの選択肢

自動車免許を取るには、主に3つの方法があります。

  1. 運転免許試験場で一発で取得
  2. 近所の教習所で取得
  3. 合宿免許で取得

それぞれの取り方には、メリットとデメリットがあります。この記事では、その良い点と悪い点を徹底解説していますので、どうぞ、ご確認ください。

運転免許試験場で一発で取得するとは?

一般的に、運転免許を取得しようとする人の多くは、「指定自動車教習所」に行きます。(公認自動車教習所 (公認校)、自動車学校とも言われます。) 後述する合宿免許も、この指定自動車教習所の1つです。

運転免許試験場で免許を取得する一発試験とは、このような指定自動車教習所には行かず、運転免許試験場(運転免許センター)で直接、学科試験と技能試験を受験する方法です。

一発試験の他に飛び込み、飛び入り、一発免許などとも呼ばれていますが、いずれも通称です、運転免許試験場では「普通免許試験の一般受験」や「普通仮免許試験の一般受験」などと言われます。

メリット

・格安な費用

自動車教習所には入所しないので教習料が節約できます。

・教習時間を節約できる

自動車教習所で普通免許を取得するには、学科教習は26時限、技能教習は34時限(オートマ限定は31時限)を最低限受けなければなりません。しかし一発試験にはそのような時間の決まりはありません。模範的な運転ができて学科の知識を覚えた人は、すぐに合格することができます。

・いつでも受験できる

学科試験は平日ならいつでも受験可能です(一部地域を除く)。

デメリット

技能試験が極端に難しい

自動車教習所では、乗り慣れた車、見慣れたコース、いつも教えてくださっている教官によって試験を受けます。しかし、一発試験では試験場の慣れない車で、見慣れていないコースを走ります。

しかも助手席に乗る試験官(検定員)は制服を着た現職の警察官です。そして、小さなミスも許されませんから一瞬で試験が終了してしまうこともザラです。

・精神的負担が大きい

仮免技能試験は1度で合格するのが非常に難しいです。ほとんどの人が、何度も何度も受験することになります。試験場への交通費、往復の時間や待ち時間、毎回の試験の緊張など、かなりのプレッシャーです。何十回も試験を受けても受からないと、結果的には、時間もお金もかなりかかることになります。

・受験日は平日のみ

学科試験も技能試験も平日しか受験できません。仕事をしていたり、学生だと厳しいです。

・予約が難しい

年末年始やお盆休みなどで混雑する時は、一部の試験場で技能試験の予約が1ヶ月ぐらい先になることもあります。1回予約するだけで、1ヶ月後ですから、何度も受けることを考えると気が遠くなります。

・全部自分でマネージメントしないといけない

教習所では、教習所側である程度、予定を考えてくれます。合宿免許の場合、マネージメントはかなりしっかりしています。しかし、一発でとる場合は、全て自分で手続きをしないといけません。正直、かなり面倒くさいです。

・いつ免許が取れるか分からない

これが最大のデメリットです。一回で合格することはまずありませんし、次の予約も難しいですから、免許をいつ取れるか全くわかりません

結論

時間にゆとりがあり、免許を取るのがいつになってもいいという人にはおすすめです。メンタルの強さも、かなり重要です。

一方、「いつまでに免許を取りたい」、「夏休み中に取りたい」など、予定がある方には不向きです。また、一般的な方法ではありませんし、自分でしっかり勉強しなければなりませんので、しっかりセルフコントロールできる、メンタルの強い人以外は、やめたほうがいいです。

一発免許は教習所代が要らないので当然安く済みます。しかし、実際のところ自動車免許を取得する人の大多数は公認の自動車教習所に通い教習を受けます。そして、運転免許試験は「技能試験免除」で、学科試験のみを受験するというのが一般的です。

最初から一発免許で免許取得に臨む方はかなり少ないのが実情です。その理由は、一発免許の合格率はかなり低いというのもありますし、取得後の事故率が高いからです。

近所の教習所で取得するとは?

近所の教習所は、「指定自動車教習所」と言われます。(公認自動車教習所(公認校)、自動車学校とも言われます。) どんな、メリットとデメリットがあるのでしょうか。

メリット

・近くて便利

多くの教習所が、自宅近くから教習所までの送迎バスを出しています。このバスに乗れば、教習所までの往復が便利です。

・週末も通える

仕事をしていたり、学校に通いながら、取得したい方は、週末だけでも通えます。(ただし、かなり混みますが。) 学校によっては、「日曜日は休み」などというところもありますので注意が必要です。

デメリット

・取得に何か月もかかることも

春休みや夏休みは学生が自動車免許を取得しようと集中するため、なかなか予約が取れません。予約が取れず、免許を取得するのに何か月もかかってしまうということもよくあります。

・値段が高い

合宿免許に比べると、かなり値段が高いです。

・マネージメントが大変

合宿免許の場合、マネージメントはかなりしっかりしています。しかし、家から通う教習所は、「キャンセル待ち」をし、次の予約を取ることなど、ほとんどのマネージメントを自分でしなければなりません。これが、本当に大変です。

結論

時間とお金を節約したい方には向いていません。時間とお金に余裕がある方にはおすすめです。

合宿免許で取得するとは?

形態は、自宅近くの教習所と基本的に同じです。ただ、取得期間が全く違います。合宿免許なら、最短13日間で取得可能です。

しかも家から通いで自動車教習所に通うのと比較して、宿泊費や食費を含めても、 かなり激安 で自動車免許が取得できます。家から通いで自動車教習所に通うのと比較して5万円から15万円も安く 、自動車免許が取得できます。

合宿免許と聞くと宿泊施設に泊りがけで集中して免許を取得する方法だというのは皆さんご存知だと思いますが、合宿免許だけで自動車免許が取れてしまうわけではありませんので、確認のために合宿免許について簡単に説明しておきます。

自動車免許を取得する方法は大きく分けると2種類あります。一つの方法は、各都道府県公安委員会公認の通学または合宿の自動車学校(教習所)に通い教習を受け、技能試験は免除してもらい、学科試験のみを受験する方法です。もう一つの方法は、俗に一発免許と呼ばれる自動車教習所に通わず、学科試験と技能試験の両方を直に運転免許試験場で受験して免許を取得する方法です。すでに、その方法は、上述しています。

一発免許は教習所代が要らないので当然安く済みますが、実際のところ自動車免許を取得する人の大多数は公認の自動車教習所に通い教習を受け、運転免許試験は「技能試験免除」で、学科試験のみを受験するというのが一般的で、最初から一発免許で免許取得に臨む方はかなり少ないのが実情です。

その理由は一発免許の合格率はかなり低いというのもありますし、取得後の事故率が高いというのもあります。

公認自動車教習所というのは、運転免許試験場での「技能試験」を免除して貰う資格を得る所ですから規定の教習を受け、卒業証明書をもらうと技能試験は免除してもらえます。

公認自動車教習所の卒業証明書をもらった後、1年以内に住民票のある都道府県の運転免許試験場で学科試験と適性検査(視力など)を受け合格する事で自動車免許を取得する事ができます。

公認自動車教習所の通い方は家から通う方法と合宿免許と呼ばれる一定期間宿泊施設に泊まり集中して教習を受ける方法の2つがあります。

しかし、自動車免許を取る為に家の近所の教習所に通おうと思っても春休みや夏休みは学生が自動車免許を取得しようと集中する為、毎朝、教習所開場と同時に大人数の中でキャンセル待ちをすることになり、抽選にはずれてしまい予約が取れないこともよくあります。毎朝、通ってもなかなか予約が取れないのはキツイです。

結果、自動車免許を取得するのに何か月もかかってしまった・・・といった話はよく耳にします。

一方、合宿免許なら、期間最短13日間で取得可能です。しかも家から通いで自動車教習所に通うのと比較して5~15万円も安く、自動車免許が取得できます。

メリット

 ・最短13日から14日で自動車免許が取得できる。

たとえば、このような予定で、免許が取れます。

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・家から教習所に通うのと比べて圧倒的に格安で自動車免許を取得できる。

・友達同士で観光を楽しみながら自動車免許を取得する事もできる。

デメリット

 ・13日以上休みを取れない方。

自動車免許を取得するなら合宿免許!

期間最短で安く自動車免許を取得したいなら、合宿免許がおすすめです。

自動車免許を合宿免許で取得する流れ

合宿免許の教習所に着いたら初日に適性検査と先行学科が行なわれます。

その後、最初の1週間でMT15時間(AT12時間)の技能教習と10時間の学科教習が行なわれ、教習所内を約20,000mの距離を走行する『修了検定』に合格し、『適性検査・仮免学科試験』に合格すると、『仮免許』が交付され、路上での練習が可能になります。

『仮免許』交付後の『技能教習』は、一般道路(一部教習所内を含む)や高速道路で19時限以上の応用走行を学びます。『学科教習』では、その応用走行に関する知識を学びます(16時限)。これらの教習を経た後、『卒業検定』にて技能検定が実施されます。ほとんどの教習所では、『卒業検定』の前に、卒検卒検前効果測定(教習所学科試験)も実施されます。

『卒業検定』に合格し、無事教習所を卒業した後は、1年以内に運転免許試験場で本試験(学科)を受けます。この期間中であれば、運転免許試験場での技能試験が免除されます。

結論

合宿免許は、時間とお金を節約したい方には絶対おすすめです。

合宿免許を予約するサイトは色々ありますが、人気順にランキングしていきますね。 

おすすめの合宿免許ランキング

人気第3位 合宿免許ドリーム

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全国の合宿免許を探せる便利なサイトです。サイトが見やすく、早く、安く、免許を取りたい人は、見ておくと良いサイトです。

人気総合第3位にランクインです。

公式サイト: dream-licence.jp

 

人気第2位 合宿免許受付センター

追加料金が一切ないのが特徴です。全教習費用(検定料も含む)、往復交通費(指定区間)、宿泊費用、食事(1日3食)が追加料金なしで利用できます。

格安、短期間で取得するコースが豊富に用意されています。日本全国から申し込みができ、温泉旅行を兼ねて運転免許を取得することもできます。また、友達と一緒に旅行気分で運転免許を取得することも可能です。 楽しく最短14日で運転免許が取得できます。

サイトを見ると分かりますが、宿泊施設や食事もかなりハイレベルなものです。利用のしやすさ、安さ、教習所の数とレベルを総合して人気第2位です。

公式サイト: drivers-license.jp

 

人気第1位 ユーアイ免許

早割・学割・グループ割・家族割・同時割など、最大18,000円割引プランやネットからの申込みの場合は、さらに Tポイント が貯まります。

教習費用・宿泊食事(3食付)・交通費も含まれた格安パック料金も用意されています。 合宿教習に必要な費用は全て含まれているので安心です。(合宿校により異なります。詳しくは、公式サイトをご確認ください。)

ネット申し込みの方がお得ですので、気になる方はサイトをご覧になってみてくださいね。サイトの使いやすさ、料金の安さから人気第1位です。

公式サイト: untenmenkyo-yi.com

 

まとめ

いかがだったでしょうか。ご自分にあった免許の取得方法が見つかりましたか?ぜひ、楽しい運転ライフをお楽しみください。

免許を取れた後は、自動車保険に入ることをお忘れなく。こちらの役立つ記事をご覧ください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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