おいしい節約料理のススメ

節約夫婦の簡単節約料理や節約術を気ままにつづります

【簡単レシピ】とろける牛すじ肉のどて煮の作り方!ストーブ調理でおいしく楽チン!

当ブログでは広告を利用しています。

ブログランキング・にほんブログ村へブログ村 ブログランキングへ

f:id:setsuyakufufu:20180121214243j:plain

みなさん、こんにちは^ ^
今日はおつまみに最高、「とろける牛すじ肉のどて煮」のレシピをご紹介します。

どて煮とは?

牛すじ肉を赤味噌ベースで甘じょっぱく煮た料理です。お酒のおつまみに、白いご飯のお共に合いますよ(^-^)

夫が、「どて煮作って欲しいなー」と言った日に、スーパーで半額の牛すじ肉を見つけました。あとは、冷蔵庫に残っていた野菜を入れて作ってみたら、あら簡単!


ストーブの上に置いておくだけで、完成しました。節約料理です(^o^)

 

とろける牛すじ肉のどて煮の作り方

材料 (2人前くらい)

牛すじ肉 250g

大根 中の1/4

玉ねぎ 1個

酒 大さじ5

砂糖 大さじ3

赤味噌 大さじ2

醤油 大さじ1

お好みで…七味トウガラシ 少々

 

牛すじ肉のどて煮のレシピ

①牛すじ肉が大きい場合は一口サイズに切る。加熱するとちぢむので、よほど大きくなければそのままでOKです。

f:id:setsuyakufufu:20180121214138j:plain


② ①を沸騰したお湯で茹でるアクがたくさん出るので、お湯は捨てる

f:id:setsuyakufufu:20180121214204j:plain

f:id:setsuyakufufu:20180121214207j:plain


③ 大根、玉ねぎを好みの大きさに切って②の鍋に入れます

f:id:setsuyakufufu:20180121214213j:plain

f:id:setsuyakufufu:20180121214210j:plain

f:id:setsuyakufufu:20180121214228j:plain


④ 水200ccを③の鍋に入れ、酒、砂糖、赤味噌、醤油を混ぜたものも、鍋に入れ一煮立ちさせる

f:id:setsuyakufufu:20180121214216j:plain

f:id:setsuyakufufu:20180121214225j:plain

f:id:setsuyakufufu:20180121214223j:plain

f:id:setsuyakufufu:20180121214230j:plain

f:id:setsuyakufufu:20180121214233j:plain


⑤ 沸騰したら、石油ストーブの上に乗せコトコト煮る。水分が飛んでどろっとした感じになったら美味しいどて煮の出来上がりです。

f:id:setsuyakufufu:20180121214236j:plain

f:id:setsuyakufufu:20180121214239j:plain

こんな感じになればOK!

f:id:setsuyakufufu:20180121214241j:plain

牛すじ肉のどて煮を実食 )^o^(

牛すじがこんなにトロトロになるとは思いませんでした!

 

甘い味噌と牛すじは相性バツグンです。水分が飛ぶくらい煮込んでいるので、旨みが凝縮しています( ^∀^) 牛すじの臭みは全然なくて、本当にご飯に合います🍚✨ パクパク食べてあっという間に完食してしまいました。もっと大きい鍋で作ればよかったな〜 次はたくさん作ろう!!

 

ポイントは赤味噌です。安くておいしいので、我が家ではイチビキの赤だしを使っています。赤だしなら、どのメーカーでも大丈夫ですが、美味しいので、イチビキの赤だしがおすすめです。

赤だし 750g /イチビキ(1袋)

赤だし 750g /イチビキ(1袋)

 

 

日本酒や、焼酎も合う

土手煮は、日本酒とか焼酎にもよく合います。


この間、友人に教えてもらって飲んだ「茜霧島」がフルーティーで美味しかったです。

霧島酒造 茜霧島 25度 900ml

霧島酒造 茜霧島 25度 900ml

 

お湯割にして、冷えた体を温めてはいかがでしょうか?

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

この記事を気に入ってくださった方は、ブックマークツイートなどしていただければうれしいです。ブログを更新する励みになります。

 

最近のおすすめ記事

 

ブログランキングに参加中

一日一回”ポチッ”と応援よろしくお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へブログ村 ブログランキングへ

 

気に入っていただければ、ブックマークツイートなどしていただければうれしいです。